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手術の内容 [心房細動]

心房細動のカテーテル手術の内容はネットで調べてたりして
ちょっと頭に入れておきました。
主には左心房に繋がっている4本の肺静脈からの
異常電気信号により心房細動が起こってしまうことから
肺静脈と心房の境界付近を
電流による熱で焼くことにより
心房への電気信号を遮断する手術となります。

今回の手術はクライオアブレーションでした。
焼くではなく冷却する方法となります。
はじめ聞いたときは冷却と頭が混乱しました。
カテーテルの先端にバルーン(風船みたいなもの)があり
そこにに液体酸素等を
入れて膨らませることにより接触部分を
一気に壊死させるようです。
この手術には条件として
4本の肺静脈の大きさが同じくらいで
大きすぎないことみたいです。

ちなみに日本では2014年に始めて実施したみたいですので
はじめに健康診断で引っかかった年には従来の方法でしか
手術が出来なかったです。

先生の話では
従来のやり方より手術の時間が短くなり
術後(3ヵ月以降)の効果が良いとのこと。

9時前に手術開始でお昼頃には無事終了しました。

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